約 4,365,745 件
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/455.html
R-NumberSP リーオーオプションセット2(Leo Option Set 2) 【りーおーおぷしょんせっとに】 情報 作品名 新機動戦記ガンダムW カテゴリ SIDE MS 定価 受注開始 2012年8月10日(金)16 00 受注締切 2,100円 発送開始 2013年01月25日 対応アイテム リーオー(宇宙用) 付属品 手首:開き手×2 武器:宇宙用ビームライフル(ショート)、ドーバーガン、マシンガン、ビームサーベル 頭部:可動頭部 その他:シールド、ノーマル肩アーマー×2 商品画像 商品解説 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 リーオー(モスグリーン) リーオー(宇宙用) リーオーオプションセット コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/figbr/pages/58.html
剣の舞 ◆DzuE0VRDl6 先入観を、捨てろ。 * * * * * * * * * * * * 「俺が……ガンダムだ……!」 学校は敷地の南西の隅。 普段は人もほとんど訪れないあたり。 体育館と木々に挟まれた、狭く注意を引きにくい、校庭の片隅の突出部にて。 ひっそりと置かれた百葉箱の屋根の上。 夜空を見上げるフィギュアの口から零れたのは、そんなうめき声だった。 街灯の明かりもあまり届かぬ暗い空間に、メッキとクリアパーツがキラリと光る。 全体としては人型のシルエットに、硬質な機械の身体を持つ、いわゆるロボットである。 V字型のアンテナ。 2つの目。 マスク状の口元に赤い顎先。 白い手足に、肩や胸部はメタリックな青。腹部や足元に赤を配置。 胸部ダクトやアンテナには黄色を配した、俗に言う「トリコロールカラー」。 両肩を覆うように張り出す大型の楯状のユニット、手足のレンズ状パーツなど、特徴的な部分はあるものの。 原作を把握していない者が見ても、彼は『ガンダム』と呼ぶにふさわしい外見を備えた存在だった。 しかし――厳密には。 彼は、『ガンダム』ではない。 アニメ『機動戦士ガンダム00』の主役機を務めたこともあるMSではあるが。 それでも、『ガンダム』ではない。 彼は作中における『ガンダム』の範疇を「越えてしまった」がゆえに、異なる名で呼ばれる者。 『ダブルオーガンダム』と支援機『オーライザー』の合体によって生まれた「次のステージ」に立つ存在。 『ダブルオーライザー』。 それが彼の名――いや、ここで呆然としている『彼』のモデルとなった機体の名前だった。 * * * * * * * * * * * * 『そいつ』には名前など無かった。 便宜上、その外見から呼称が与えられた。 何と呼ばれようと、『そいつ』は自分の名前などに頓着しないタチだった。 * * * * * * * * * * * * 「俺は……どうすればいい……!」 先ほどの台詞、「俺がガンダムだ」は、そのメインパイロットである刹那・F・セイエイの有名な名台詞。 いや、迷台詞として知られる言葉であったが…… そのセリフと、この複雑な機体のネーミング設定とが、『彼』に少なからぬ混乱をもたらしていた。 なにしろ、刹那・F・セイエイというキャラクターにとって、『ガンダム』とは特別なもの。 幼い頃に命を救われた存在であり、彼にとっての救世主であり、そして憧れの「生き方」であり。 そんな刹那の人格は、このROBOT魂・ダブルオーライザーの人格モデルにもなっている。 そして同時に――フィギュアとしての『彼』は。 己に冠せられた絶対的な名前、『商品名』に、強く縛られている。 下らない拘りだということは、自分でも分かっている。 しかしそれでも、彼はつぶやかずにいられない。 「せめて例えば『ダブルオーガンダムセブンソード』+『オーライザー』、ならばッ……!」 なるほどそれなら『ガンダム』だ。 文句なく商品名としても『ガンダム』だ。 ダブルオーガンダムの装備拡張版であるセブンソード。 そして支援機であるオーライザー。 これらはそれぞれ別個にROBOT魂で商品化されている。 この2つを合わせれば、ノーマルのダブルオーライザーも普通に再現できる。 ついでにコレなら、「7本の剣」の名そのままに、大小様々な刀剣類までついてくる。 この戦闘実験においてどんな立場を取るにせよ、剣技に長けた彼にとっては是非とも欲しかった装備なのだが。 なお、ここでノーマルのダブルオーでなく、セブンソード版に言及したのには訳がある。 ROBOT魂のダブルオーガンダム系の商品の数々は、無印のダブルオーガンダムが一旦販売された後。 セブンソードの販売に際して、素体のMS部分もバージョンアップされているのである。 (というか、ROBOT魂シリーズ第一弾である無印ダブルオーが、正直、あまりに酷すぎた) ゆえに、それ以降のROBOT魂のダブルオーガンダム系商品は、全てそのセブンソード版の本体をベースとしている。 ……そう、そしてこの場に参加を強いられた『彼』もまた、その系譜に連なる存在なのだ。 「だが……この『実験』に選ばれたのは、俺なんだ。 数多く売られた『兄弟』たちではなく…… 限定商品である、この俺、『ダブルオーライザー』が」 実は、何の但し書きもつかない『ダブルオーライザー』という名の商品は、ROBOT魂には存在しない。 ダブルオーガンダム(またはセブンソード)とオーライザーを買ってくればダブルオーライザーは再現できるが。 ただの『ダブルオーライザー』、という名で一般の店頭に並んだ物は、存在しない。 ただ。 限られた場で限られた時にしか購入できなかった限定品の中に、その名は存在している。 余計な注意書きが一言添えられてはいるが、確かに『彼』は『ダブルオーライザー』の名で存在している。 魂ネイション2010 限定。 ROBOT魂 <SIDE MS> ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)。 それが、メタリックブルーの輝きを纏った『彼』の、そしてこの場で思い悩む『彼』の、真の名前だった。 * * * * * * * * * * * * 『そいつ』には悩むような名前など無かった。 揺らぐようなアイデンティティなど無かった。 * * * * * * * * * * * * どうすればいい、と、つぶやいてはみたものの。 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)は、自らの生き方そのものには迷いを持っていなかった。 戦闘があれば、戦闘に介入して止める。 同時に、皆の対話をうながす。 ……言ってみればそれだけだ。 戦いをやめさせてどうする、というプランは一切持っていない。 人間たちへの反逆にせよ、交渉にせよ、戦いを止めてその先どうする? というのはなかなかに難題なのだが。 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)は、「そこから先は自分の役割ではない」と割り切っていた。 もともと、戦闘以外の才能には乏しい彼である。 我が身を省みない行動力はあるが、頭脳労働向きの人材ではない。 自らに向かない仕事は、向いている者に委ねて任せればいい。 自分は、自分のできることをする。 それは安易な現実逃避でも、思考停止でもなく。 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)は真っ直ぐ純粋に信じている。 『ガンダム00』作中の刹那というキャラクターも、そういう次元で思い悩むことは無かった。 だから、ここにいるダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)も。 劇中のソレスタルビーイングがそうしていたように、戦闘に介入する。 そして、参加者であるフィギュアたちを、繋げる。 彼にはそれを可能にする力があるはずだった。 『機動戦士ガンダム00』作中において、ダブルオーライザーで完成を見た真の『トランザム』。 それは機体の圧倒的なまでの性能アップももたらすが……それ以上に。 脳量子波による共鳴現象を引き起こし、人々の精神をダイレクトに接続させる。 おそらく、彼が全力でトランザムすれば、この会場に居るフィギュアたちはみな『キャスト・オフ』して。 渦巻く光の中、強制的に対話をさせることができるだろう。 彼の仕事は、そういう状況を作るところまで。 彼にしかできない、大切な任務となるはずだった。 ……そしてその切り札こそが、ここに居るダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)の悩みでもあった。 「俺のこの身体は、粒子貯蔵タンク型……! トランザム可能な時間は、限られている……!」 そう、ここまで執拗に指摘し続けたように、彼は粒子貯蔵タンク型、なのである。 劇場版・機動戦士ガンダム00の序盤に登場した、ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)。 それはあらゆる面においてオリジナルのダブルオーライザーと同等のスペックを誇るものの…… 唯一、その活動時間にだけは限界を抱えている。 オリジナルの太陽炉搭載タイプは無尽蔵だったことを考えると、これは大きなハンデだ。 トランザムは可能だ。 そのはずだ。 そう軽はずみに試したりはできないけれど――できる、はずだ。 けれど、使い所は限られる。 「やはり、この戦場の中心部で発動させるしかないか……!」 有効な効果範囲、実際に使った時の効果など、不確定要素は多い。 けれども、マップの端で使うよりは、地図上のど真ん中で使った方が確実だろう。 となると……静かに、身を隠しながら、より中央の方に移動するのが最善、か。 この危険な状況下、ただ移動するだけでも好戦的な相手と遭遇するリスクがある。 戦闘そのものにはそれなりの自信のあるダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)だが、なにせスタミナが無い。 無駄な交戦での浪費は、避けたいところだった。 作中の刹那たちも派手な戦闘を繰り広げる一方で、身を隠し偽る隠密行動を取ることも多かった。 目的のためなら手段は選ぶ。 ここに居るダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)もまた、そういう判断のできるフィギュアだった。 百葉箱から音もなく飛び降り、地面に着地する。 移動だけなら空を飛んでも良かったのだが、メッキ仕上げの青いパーツは目立つし、エネルギーの浪費も激しい。 そのまま雑草を掻き分け、校庭の広い方に向かって出て行こうとして―― メキッ。 行く手の地面に小さな亀裂が走るのを、彼は見た。 * * * * * * * * * * * * 『そいつ』はスタミナのことなど考えない。 むしろ原作の作中では、無尽蔵のスタミナこそが脅威であり、強みだった。 * * * * * * * * * * * * 割れた大地から、きしむような動きで白い腕が伸びる。 カクカクと震えるようにしながら、虚ろな人影が立ち上がる。 それは骨だ。 人間の骨―― いや、フィギュアサイズの、人間の骨を、骨だけを、模して作られた存在だ。 人体の骨格標本のような、骨だけが地中から湧き出し、立ち上がろうとしている。 筋肉も何もないのに、骨だけの存在なのに、動いている。 その左手には丸い盾が備えられ、その右手には小振りな剣が握られていて。 服も鎧もない姿ながら、たったそれだけの装備で、自らが戦士であることを強烈に自己主張している。 大地から湧き出したガイコツは、そしてそのままその場に直立する。 盾を構えるでもなく、剣を構えるでもなく。 僅かに天を仰ぐように見上げたまま、直立不動の体制を取る。 この不可解さには、さしものダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)も、呆然と見守るしかない。 『アルゴ探検隊の大冒険』。 ギリシャ神話をベースに自由な発想で作られた、古い特撮映画。 1963年の公開だから、CGなんて存在すらしていなかった時代の作品。 模型のコマ撮りと合成技術とを駆使して、タロスやヒュドラなど神話の怪物を活き活きと描いて見せた作品だ。 知る人ぞ知る、伝説の映画である。 そんな作品の最終盤、黄金の毛皮を求めるアルゴ探検隊に牙を剥いた、最後の敵。 数多の特撮ファンをうならせ、また後の世のファンタジー作品に多大な影響を与えた存在。 それが、この『骸骨剣士』だった。 多頭竜ヒュドラの牙をアイエテス王が大地に撒いて創造した、7人の骸骨剣士。 この場に姿を現したのは1体だけではあったが、今の剣士の登場は、まさにそのワンシーンの再現演出であった。 もちろん比較的若いダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)は、そんな古い映画など知らない。 知らないが、それでも彼は直感していた。 この、陳腐なファンタジーゲームの雑魚モンスター役でもやっていそうなコイツは……その印象とは裏腹に。 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)をして、身構えさせるだけの「凄み」を持っている、と。 「おまえも……参加者、なのか」 「…………」 「俺はガンダ……いや、『ダブルオーライザー』。お前は?」 「…………」 「喋れないのか? それとも、聞こえないのか?」 油断なく身構えながらも、ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)は声をかける。 骸骨剣士は、しかしピクリともしない。 隙だらけの姿で、ただそこに立っているだけだ。 流石に不審を抱いたダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)が一歩踏み出した、その瞬間…… ザッ。 「…………ッ!」 誰かの声なき号令を受けたかのように、骸骨剣士は身構えて。 ゆっくり歩き出したかと思うと、そのまま剣を振りかざし…… どこかコミカルな、非人間的な動きで突進してくる! 虚を突かれたダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)は、そして――! * * * * * * * * * * * * スケルトンなんてどうせ雑魚、だって? 馬鹿いえ、『そいつ』は竜牙兵(ドラゴントゥース・ウォリアー)だ。スパルトイ(撒かれし者)だ。 それも、『オリジナル』の、『全ての始まりの』、な。 全ての骸骨系モンスターは道を開けろ、全ての特撮系フィギュアは頭を垂れろ。 ここを征くのはお前らの『始祖』ぞ――! * * * * * * * * * * * * 学校の敷地の片隅、裏庭の薄闇の中で。 断続的に、剣戟の音が響く。 「くっ……強い……!」 「…………」 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)が苦しげに声を漏らす。 骸骨剣士が、カタカタを歯を鳴らす。 虚を突かれたとはいえ、そこは流石に剣技に長けたガンダムタイプ。 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)は反射的にGNソードⅢを展開し、敵の剣を受け止めていた。 初撃を受け止められたのは良い。かろうじてダメージはない。 しかし、そこからもう、離脱する隙も見いだせずに不本意な剣闘を強いられている。 骸骨剣士の剣が、ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)を袈裟斬りに斬り捨てんと振るわれる。 骸骨の剣は意外にパワーがある、何度も受け止めてはいられない。バックステップで避ける。 すると骸骨剣士はたたらを踏みつつ、即座に切り上げ攻撃。 これを身を捻って避けながら反撃のGNソードⅢを振り下ろせば、それは骸骨剣士の丸い盾に受けられる。 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)がここまで見た限り、骸骨剣士の攻撃自体は「素直な」ものだ。 基本を踏まえた斬撃。 映画で役者たちがやっているような殺陣。 奇策もフェイントもあまりない、かなり分かりやすい剣の使い方だ。 ストップモーション特有のカクカクした動きに幻惑されなければ、非常に「素直な」剣だと分かる。 しかし、細い腕に見合わぬ意外なまでの腕力。 そして、まるで変らぬ様子で剣を振り続ける、タフネスと執拗さ。 これらは決して馬鹿にできない脅威となってダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)の身を脅かす。 ただでさえ、持久戦は不利なのだ。(粒子貯蔵タンク型)だから。 しかし骸骨剣士は、まるでアリジゴクのようにその持久戦へと引きずり込む。 逃げることなどできない、下手に背中を見せようものなら、即座に斬り捨てられることだろう。 飛んで逃げるのも論外だ、激しい剣戟の中で、骸骨剣士はかなりの跳躍力を見せている。 仮に本気で撤退するにしても、一度何かで相手の隙を作る必要がある。 なのだが、この骸骨剣士、こう見えて防御面ではまるで隙がない。 強固な盾に、その盾の適切な運用。 ときどき盾で防御したはずみにコロコロと転び、その姿はかなりコミカルで間が抜けてはいるのだが。 転んでいる姿だけ見れば、一瞬弱そうにも見えてしまうのだが。 しかし、むしろ転ぶことで衝撃を上手く逃がしているような節さえある。 舌を巻くような受け身の技術だった。もちろんそこから跳ね起きるのも速い。 剣と剣が打ち鳴らされ、盾と剣との間で火花が散る。 一進一退、互いにここまでクリーンヒットはないが、いつどこで均衡が崩れてもおかしくない。 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)が人間だったなら、脂汗の1つでも浮かべていたことだろう。 周囲には細かくキラキラと、剥げ落ちたメタリックブルーのメッキ塗装が舞っている。 そう、実際、『アルゴ探検隊の大冒険』における骸骨剣士たちの剣技というのは、なかなかのものなのだ。 7対3と数で勝っていたことを差し引いても、大冒険を潜り抜けて来た英雄たちを圧倒する戦闘力。 英雄たちも2名の犠牲を出した挙句に退治を諦め、海に飛び込んで逃亡するしかなかったのだ。 神話の怪物たちとも渡り合った英雄たちさえも、逃げる選択しかできなかった白骨の剣士。 それはGN粒子を自在に操るダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)にとっても、手に余る相手だった―― ――素のままの、ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)のままであったなら。 * * * * * * * * * * * * 『刹那、トランザムは使うなよ!』 『了解――! ×××××ッ――!』 * * * * * * * * * * * * 「これほどの強さを持ちながら……『何もない』のか、お前は!」 カラカラカラ。 強烈な斬撃と共に放たれたダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)の激昂に、骸骨剣士は答えない。 ただ馬鹿にしたように口を開けたまま、骨を鳴らしてみせるばかり。 GN粒子をまとったGNソードⅢの振り下ろしも、その丸盾に受け流されるようにいなされる。 言葉で言って止められる相手ではない。 改めて認識する。 そもそも知性や意志があるかどうかさえも怪しい骸骨剣士である。 交渉の余地は、ありそうにない。 倒すしかない。 機能停止まで追い込む必要はないかもしれないが、手足の1本2本くらいは落として戦闘不能にするしかない。 戦いを望まぬダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)は、そう腹を決める。 だが、どうやって倒せばいいのか。 むしろ押されているくらいの勢いのこの相手、どうすれば勝てるのか。 切り札ならあった。鬼札ならあった。 まさにダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)が使用を悩んでいた。 そして、彼らしくもなく、戦闘を避ける消極策を選ぼうとしていた、その理由。 ――トランザム。 そう、トランザムだ。 使えば機体性能は跳ね上がり、ありとあらゆる面で通常時とは一線を画す機体となる。 現状で、ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)と骸骨剣士とは、ほぼ互角。 ならば、そこに性能面での上乗せがあれば。 大丈夫、ちょっとだけだから。ちょっと赤く光ったらすぐ止めるから。一瞬で終わらせるから。ね? 腹を決めれば、そこから先の行動は早い。 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)は右腕のGNソードⅢを瞬時に折り畳み、ライフルモードに切り替え。 3つ配置された銃口から、強烈なビームを連射する! もちろんこれで倒せるとは思っていない。 骸骨剣士は、咄嗟に石碑のようなものを手元に『転送』。 電子光のノイズの後に出現した遮蔽物に、ビームが遮られる。 なんとか初撃を石碑でしのいだ骸骨は、そのまま転がるように走ってビームの連射から逃れる。 あの『石碑』、あれはフィギュアに付属のオブジェか何かだろうか? 骸骨が『転送』などという参加者共通の機能を使いこなしたことに軽く驚きつつも。 しかしダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)は、欲していた僅かな距離と時間を手に入れる。 大袈裟な回避運動を取った骸骨剣士は、咄嗟の反撃などができる間合いではない。 やるなら、今だ。 軽く宙に浮き、両手を広げ。 骸骨剣士を睥睨し、そしてダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)は叫んだ。 「 ト ラ ン ザ ム ! 」 彼の叫びを受けて、その青と白のボディがまばゆいばかりの赤い光に包まれ―― * * * * * * * * * * * * ROBOT魂には、トランザム状態のダブルオーライザーを再現した商品が存在する。 受注生産限定商品、ダブルオーガンダム『トランザムライザー』。 赤く染まった全身に、巨大なライザーソードまでも再現できる、実に迫力のある一品である。 セブンスソード版の素体を使っているだけあって、細部のデザインも保持力も可動も問題が少ない。 旧素体の時点でも、『ダブルオーライザー トランザムセット』という商品もある。 こちらには残念ながら巨大ライザーソードは付属していない。素体も旧素体の色違いだ。 ただし一般店頭販売品。比較的にせよ入手しやすい品物と言えるだろう。 だが。 実は、そのどちらもが―― * * * * * * * * * * * * その青と白のボディが、まばゆいばかりの赤い光に包まれ――ることは、無かった。 「……なっ!?」 暗い裏庭に、一瞬、バツの悪い沈黙が降りる。 何が来るのかと身構えていた骸骨剣士も、カクン、と顎を開いて首を捻る。 トランザムは、ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)の切り札は……発動、しなかった。 ここでルールを再確認しよう。 変形やフォームチェンジは、基本的に切り替え可能、というのがこの実験における基本ルールだ…… だからこそダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)も、自分にもトランザムが使えるはず、と思い込んだ。 しかし。 それはあくまで、シリーズ内の別フィギュアとして存在する場合、である。 ROBOT魂の商品リストには、限定品や受注生産品を合わせたとしても。 (粒子貯蔵タンク型)がトランザムした状態の商品は、存在しない。 すべて、すべて、「ノーマルの太陽炉搭載タイプの」ダブルオーライザーがトランザムした際の商品、だけなのだ! 「まさかっ……そういうことなのかっ……!」 僅かではあるが決定的な差異。 ようやくにして(粒子貯蔵タンク型)本人もそこに思い至る。 まあ実際、トランザムバーストの際の裸時空とか、技術に優れた運営サイドでもどう再現すんだ、って話である。 時間停止などにも並ぶ、科学的にも再現困難な能力。 一方で再現できてしまったら、企画の進行に深刻な悪影響を及ぼすことも予想された。 しかしダブルオーライザーを参加させるなら、出来ないなら出来ないなりに理由が求められるような部分でもある。 そこを回避するための小手先のごまかし、それこそが、数の限られた限定品の採用だった。 名前の後ろにつけられた(粒子貯蔵タンク型)の文字と、太陽炉部分のマイナーチェンジなのだ。 ではしかし、窮地を脱する手段も、最終的な行動指針も奪われて、(粒子貯蔵タンク型)はどうすればいいのか。 カカカカカッ。 ショックを受ける(粒子貯蔵タンク型)を笑うように、骸骨剣士が歯を鳴らす。 混乱冷めやらぬ状態のまま、それでも(粒子貯蔵タンク型)は慌てて身構える。 そうだ。 トランザムが使えない、そのことにショックを受けていられるような状態ではない。 今まさに交戦中。 トランザムでも使わない限り、とても倒せそうにない難敵との交戦中なのだ。 (粒子貯蔵タンク型)は慌てて骸骨剣士に向き直って―― ヒュンッ…… ザクッ。 それは何の前触れもなく。 横合いから飛んできた棒状のモノに、その身を貫かれた。 「なっ……!」 貫かれた身体からバチバチと火花が散る。 重要な回線に損傷を受け、急速に意識が遠のいていく。 何が起こった。 第三者の乱入でもあったのか。 よりにもよってこのタイミングで、なのか。 そしてダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク)が最期の力を振り絞って振り向いて、そこに見たもの。 それは、骸骨剣士が遮蔽物代わりに使った例の『石碑』のようなオブジェと。 その手前。 大地から半身だけ這い出して、槍を投げたままの姿勢で動きを止めている、「もう一体の」骸骨剣士の姿だった。 * * * * * * * * * * * * 我が名はレギオン。大勢であるがゆえに。 * * * * * * * * * * * * ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)が機能を停止し、その周囲に使う間もなかった装備品がまき散らされる。 骸骨剣士は何の感傷も露わにすることなく、その光景を眺めていた。 骸骨剣士はまずは石碑に歩み寄ると、そこに片手をかざして『送還』を開始する。 石碑全体が、淡い光に包まれる。 骸骨剣士は、決して愚かなフィギュアではない。 もちろん、そのキャラクター性として、無口ではある。 喜怒哀楽の感情も薄いかもしれない。 けれど、こう見えても、他のフィギュアたちと同レベルの性能のAIが搭載されているのである。 十分に理性的で、十分に知恵の回る存在なのである。 むしろ、表情や会話などに演算能力を割いていない分。 結果的に、戦闘時の判断などは優れている方なのかもしれない。 実のところ、状況の膠着に焦れ始めていたのは骸骨剣士の側も同じだった。 ゆえに彼は、(粒子貯蔵タンク型)が飛び道具を派手に撃ち放ったタイミングで、『隠し札』を切った。 盾代わりの障害物として呼び出したかのように見えた、『石碑』のようなもの―― それは、『特撮リボルテック No.020 骸骨剣士』に付属のアイテムの一つ、神殿の柱を模した『飾り台』だった。 『飾り台』の背面には、使わない予備の剣や盾、槍などのパーツがマウントできるようになっている。 そして、その『飾り台』の前、地面を模した部分には。 今まさに地面から這い出して来る途中の骸骨が2体、セットされている。 そのうち一体は頭部が出てきているだけで、動ける部分など存在しない。 しかしもう片方は胸のあたりまで地上に露出し、右腕が自由に動けるようになっている。 あまつさえ、その腕には、剣などの武器を持たせることが可能なのだ。 あの瞬間。 無様に障害物を求めたように見えた、骸骨剣士は―― AIをフル回転させて、這い出る骸骨たちが見えづらい角度に『飾り台』を設置。 同時に、骸骨剣士の基本装備の1つであった槍も、片腕の動く『兄弟』の手が届くところに配置しておいた。 そして、障害物から転がり出るようにして、(粒子貯蔵タンク型)の注意を自分に惹きつけ。 挑発的に歯を鳴らし、自分「だけ」を見るように仕向けて。 その隙に、片腕しか動かない『兄弟』に決着を委ねたという訳だ。 剣は投げるに適さないが、槍であれば投げても安定する。 十分に、他のフィギュアを「殺せる」だけの威力がある。 原作映画の作中でも7人で1組だった、骸骨剣士。 数の優位を利用するのは、むしろ当然のことだった。 『飾り台』を『送還』した骸骨剣士は、(粒子貯蔵タンク型)の屍に歩み寄る。 その胸部に突き刺さったままだった自分の槍を抜き、『送還』。 2本のGNソードⅡも、奪って軽く素振りをし、ライフルモードなども構えてみた後に、『送還』した。 そして最後、(粒子貯蔵タンク型)の右前腕に固定されていたGNソードⅢを外し、手に取ろうとして…… 「…………!!!」 そのあまりの重さに、慌てて手放して尻餅をついた。 命を与えられたフィギュアたちにとって、『筋力』と『保持力』は別のパラメーターだ。 骸骨剣士は原作映画の作中の動きから逆算されて、『筋力』は比較的高く設定されている。 武器を振るう時の勢いも、力比べをする際にも、重要となるのはこのパワーの方だ。 その一方、フィギュアとしての彼は、数多のフィギュアの中でも特に細い身体を与えられている。 当然、その関節はシリーズ内でも最少サイズのジョイントであり、保持力はどうしたって弱くなる。 そんな彼が、GNソード?のような大型武装を無理して持とうとしたらどうなるか。 ……関節がバカになってしまうに、決まっている。 骸骨剣士は何度か首をひねった挙句に、地面に落ちたままのGNソード?もそのまま『送還』。 メイン武装として振るうことはできないながら、とりあえず持って行くことに決めたようだった。 同じようにして、(粒子貯蔵タンク型)が使う間もなかった装備たちも、支配権を奪って『送還』していく。 GNシールドが2枚。GNビームサーベルが2本。 そして、それぞれのフィギュアに支給された追加装備が2セット丸ごと。 最後に残ったのは、ダブルオーライザー本体だった。 軽く片手でひっくり返すと、骸骨剣士はその背に手を触れて…… ブゥンッ。 小さな唸りを上げて、MSの背と両肩から大型のユニットが分離する。 そのまま空中で変形・合体して、支援機オーライザーの姿になる。 オーライザー。 『機動戦士ガンダム00』の作中では、ツインドライブを安定させるのに必要な追加ユニットであったが…… 同時に、独立飛行が可能な支援戦闘機でもあった。 作中で明確な描写があった訳ではないが、それでも、MSの1機くらいは軽く載せて飛べるくらいの推力はある。 骸骨剣士は、支配権を奪ったオーライザーに飛び乗ると、ふわり、と共に空に浮き上がった。 カカカカッ、と夜空に歯が鳴らされる。 相手が英雄だろうとガンダムだろうと互角以上に渡り合える最古の剣士。 それが今、天駆けるための翼まで手に入れた。 命ぜられたままに戦う、そのことに片鱗の疑いも持たない死の剣士は、次なる獲物を求めて夜の街に舞い上がった。 【ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)@ROBOT魂 機能停止】 【深夜/エリアW(屋外・校庭の片隅・百葉箱の前あたり)】 【骸骨剣士@リボルテック】 【電力残量:85%】 【装備:剣、盾、オーライザー@ROBOT魂(ダブルオーライザー版)(電力残量70%)】 【所持品:クレイドル、 基本武装(予備の剣、予備の盾、槍、飾り台(骸骨の上半身付き))、 ダブルオーライザーの装備(GNソードⅢ、GNソードⅡ×2、ビームサーベル×2、GNシールド×2 拡張パーツ4種(未確認)】 【状態:損傷なし、オーライザーに乗って飛行中】 【思考・行動】 基本方針:命じられるままに、全ての敵を倒す 1:次の敵を探す ※ オーライザーはバッテリー独立型です。本体の電力は消費しませんが、クレイドルでの充電が必要です。 ※ 関節の保持力の関係上、大型武装であるGNソードⅢなどは、骸骨剣士には運用が難しいようです。 前:あの日あの時の青ダルマ 投下順に読む 次:X―シルシの所在― 前:失われた伝説を求めて 時系列順に読む 次:人の造りしもの(適当) ダブルオーライザー 機能停止 骸骨剣士 次: ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/817.html
仮面ライダーファイズ GLOWING STAGE SET (Masked Rider Faiz GLOWING STAGE SET) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダー555 定価:6,000円 発売日:2013年07月13日(土)~14日(日) ※TAMASHII Feature s VOL.6 Act 1 S.H.Figuarts 仮面ライダー秋葉原大戦 抽選開始:2013年07月16日(火) 16 00 抽選締切:2013年09月01日(日) 23 00 発送開始:2013年09月12日(木) 商品全高:約140mm 付属品 手首:×3(右×2、左1) 武器:フォンブラスター、フォンブラスター(ファイズポインター装着)、ファイズエッジ、ファイズポインター その他:ファイズフォン、バックル(ファイズフォン、メモリー付)、バックル(ファイズフォン、メモリー無)、バックル(ファイズフォン無し)、ファイズポインター(ベルト装備)、ファイズショット(ベルト装備)、GLOWING STAGE キャラクター概要 仮面ライダーファイズ参照 商品解説 TAMASHII Feature s VOL.6 S.H.Figuarts 仮面ライダー秋葉原大戦開催記念商品。 GLOWING STAGEは以前ROBOT魂ダブルオークアンタやユニコーンガンダムの限定版に付属していた物と同じ仕様である。 魂ウェブ商店での後日販売は香港のみが受注、それ以外が抽選販売となっており、フィギュアーツのイベント限定品としては初の抽選方式となった。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーファイズ アクセルフォーム 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム 仮面ライダーカイザ 仮面ライダーカイザ GLOWING STAGE SET 仮面ライダーデルタ 仮面ライダーサイガ ライオトルーパー コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/208.html
騎士GEAR凰牙(Knight GEAR Oger) 【ないとぎあおうが】 「凰牙、スクランブル!」 情報 作品名 GEAR戦士電童 カテゴリ スーパーロボット超合金 定価 5,040円 発売日 2011年03月25日 再販日 商品全高 約140mm 付属品 手首:×6(握り手×2、構え手×2、手刀×2) 武器:バイパーウィップ 表情:通常顔、叫び顔 頭部:バイザークローズ状態、フェイスオープン状態 その他:バーニア、腕部エフェクト×2、脚部エフェクト 商品画像 機体データ 騎士GEAR凰牙 所属:機械帝国ガルファ→GEAR 分類: 開発者: 形式番号:- 全高:28.5m(バイザーオープン時:25.8m) 重量(本体/全備):401.0t/450.5t パイロット:アルテア(敵時、最終決戦時)→草薙北斗 惑星「アルクトス」の伝説に存在したGEAR。 電童の兄弟機にあたり、スペックはほぼ同等である。 ガルファの反乱の際、幼少時のアルテアが搭乗して戦いを挑むも敗北、アルテアが記憶操作を施された事でガルファの軍門に下ってしまった。 本来GEARを動かすのに必要なパイロット2人分のシンクロエネルギーを特殊な改造によって機械的に生み出しており、1人での操縦が可能。 敵対していた頃はバイザーはコマンドインストール時にもバイザーは閉じたままであったが、アルテアがガルファの洗脳から解き放たれて以降は開くようになった。 アルテアが療養の為に戦線を退き、最終決戦時に復帰するまでの間は北斗がパイロットを務めた。 バイパーウィップ 所属:機械帝国ガルファ→GEAR 分類:データウェポン 全高:58m 全長(武器変形時):8.1m 重量:- 「自信」を契約条件とする雷属性のコブラ型データウェポン。 絶対的な実力に裏打ちされたアルテアの自信に呼応し、彼の最初のデータウェポンとなるが、後に北斗へと託された。 契約者の乗るGEARに分身を可能とする高速移動能力「イリュージョンフラッシュ」を付与する。 データウェポン一の策士で繊細で要領が良く、腹の底で何を考えているのか分からない。 商品解説 スパ金発表会の際に立体化が発表されたアイテム。 基本的な製作体制は電童と同様だが、凰牙の方がメタリック塗装の箇所が多め。 評価点 豊富な付属品。 良質な造形。 基本的には広い可動範囲。 問題点 足のタービン用のエフェクトパーツが付属しない。 電池部分の塗装が省略されている。 腹部の可動範囲が狭い。 不具合情報 関連商品 GEAR戦士電童 データウェポンセット コメント 電童と並べることを考えたら凰牙だけタービンがメタリック塗装だった方が変だから別にマイナス点では無い気がする。 -- 名無しさん (2011-03-29 19 40 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/figyua/pages/152.html
5月1日 ランス・クエスト ねんどろいどぷち リセット付き ランス・クエスト (Amazon.co.jpオリジナル特典テレホンカード付) 5月2日 re CREATURES #1 デビルマン アモン 奇譚クラブ300円ガチャ これはゾンビですか? フィギュアマスコット 50個入 100円カプセル だるひよ フィギュアチャーム 100個入 5月4日 S.H.フィギュアーツ ゴーカイレッド (初回特典付き) 5月9日 【ムービー・マスターピース】『アイアンマン2』 1/6スケールフィギュア アイアンマン・マーク2 (アーマー・アンリーシュド版) 5月10日 ねんどろいど もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 川島みなみ クエスチョナーズ オリジナルフィギュアシリーズ 魔女娘 探偵オペラ ミルキィホームズ ぬいぐるみ かまぼこ 迷い猫オーバーラン! 霧谷 希 (回天堂版) 迷い猫オーバーラン! 芹沢文乃 (回天堂版) 百合星人 ナオコサン みすず にいてんご 俺の妹がこんなに可愛いわけがない BOX レジーニャ! けいおん! きゅーとれーと23 田井中律 レジーニャ! けいおん! きゅーとれーと23 中野梓 レジーニャ! けいおん! 桜が丘女子高等学校制服ミニコスチューム 5月12日 クイーンズブレイド ねんどろいど アレイン とある魔術の禁書目録II 白井黒子 通常版 (ペンギンパレード版) とある魔術の禁書目録II 御坂 美琴 妹SET 通常版 (ペンギンパレード版) エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド リベリオンP-7 大海賊キャプテン・リリアナ エクセレントモデル 世紀末オカルト学院 神代マヤ (初回特典付き) Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズ NEO-DX 冥王 シルバーズ・レイリー Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズ NEO-DX 海軍本部大将 青雉 【クザン】 G・E・Mシリーズ BLEACH 黒崎一護 ぷちきゃらランドシリーズ 銀魂 「銀さんのアイスクリームとドーナッツ。吟味しました編」 BOX ゲームキャラクターズコレクションミニ プリンセスクラウン オーディンスフィア BOX RDF/烈海王 強きを求めし者 5月13日 ピュアニーモキャラクターシリーズ とある魔術の禁書目録II インデックス リボルテックヤマグチ No.106 Evangelion Evolution エヴァンゲリオン3号機 5月14日 超像Artコレクション ドラゴンボール改 スーパーサイヤ人 孫悟空 Ver.2 5月16日 フィぎゅっと! シャイニング・ウィンド シーナ・カノン 一騎当千XX コスチュームカーニバル 呂蒙子明 Black ver. Kaitendoh's Little Figuer ToHeart2 向坂 環 レースクィーン Orange ver. Kaitendoh's Little Figuer ToHeart2 向坂 環 レースクィーン Red ver. 【宮沢模型限定版】 ELEKTRA MARVEL美少女 エレクトラ 5月17日 超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第二部 30.ジョセフ・ジョースター (荒木飛呂彦指定カラー) スタチューレジェンド 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 噴上裕也 5月18日 狼と香辛料 フィギュア オルゴールボックス D-Arts エックス (フルアーマー) S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾン Amazon.co.jp (R) EDITION アイアンマン・マーク2 (アーマー・アンリーシュド版) (2次出荷分) R-style 劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ 2 (BOX) ULTRA-ACT グレンファイヤー S.H.フィギュアーツ 野比のび太 聖闘士聖衣皇級 サジタリアス星矢 ROBOT魂 ダン・オブ・サーズディ ROBOT魂 ドラえもん 超合金 アイギス 5月19日 figma ラブプラス+ 高嶺愛花 あそびにいくヨ! エリス 裸YシャツVer. 5月20日 ZOIDS D-スタイル デスザウラー (ノンスケール プラスチックキット) アーマード・コア レイレナード 04-ALICIA(アリシア) ホワイトパールVer. (1/72スケール プラスチックキット) サアラズ ア・ラ・モード アリサ デイズ オブ メイ(アゾン製ドール) 5月23日 ホシノ・ルリ ~パン屋さんの帰り道~ (水玉ワンピース) ホシノ・ルリ ~パン屋さんの帰り道~ (ピンクワンピース) 【流通限定版】 ファンタジーフィギュアギャラリー ルナ 5月24日 figma ロボコップ ねんどろいど レベルE 王子 ねんどろいど 君に届け 黒沼爽子 Angel Beats!ぬいぐるみ 天使 ねんどろいどぷらす トレーディングラバーストラップ 【魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st】 SCENE02 BOX RAH ブラック★ロックシューター 5月25日 月刊アニメスタイル第2号 (ねんどろいどぷちナディア付属) メイド嫁 可変式メイド ツネ子 裏表紙イラスト 黒ver. 5月26日 ねんどろいど そらのおとしものf イカロス けいおん! 中野梓 (Max Factory) サテライザー=エル=ブリジット セクシーVer. 『バイオハザード4 アフターライフ』 1/6スケールフィギュア アリス 侵略!イカ娘 イカ娘 (壽屋) figma 化物語 神原駿河 ブラック★ロックシューター カレー&チャームセット(BRSver./DMver. 2個セット) 5月27日 化物語 ブラック羽川(アルター) WORKING!! 山田 葵(アルター) 趙雲子龍 バニーver. 木下秀吉 ナース ver. もえぶつ 涙如来 怒りの赤 もえぶつ 涙如来 悟りの青 Kaitendoh Horror Figuer Series Zombie Girl 1/6 アポロ宇宙飛行士 アポロ11号船長 1969年7月20日 (2011リニューアルバージョン) MG FIGURERISE 1/8 仮面ライダー 新1号 (仮面ライダー) MG 1/100 MSN-001A1 デルタプラス (機動戦士ガンダムUC) HGFC 1/144 GF13-017NJ シャイニングガンダム (機動武闘伝Gガンダム) HGFC 1/144 GF13-001NHII マスターガンダム 風雲再起 (機動武闘伝Gガンダム) BB戦士 No.367 NZ-666 クシャトリヤ (機動戦士ガンダムUC) 5月30日 THE IDOLM@STER アイドルマスター アーケード筐体 (1/12スケール プラスチックキット) フレームアームズ NSG-12α コボルド (1/100スケール プラスチックキット) フレームアームズ NSG-25γ シュトラウス (1/100スケール プラスチックキット) マシーネンクリーガー Panzer Kampf Anzug Ausf K-4 ケッツァー (1/20スケール プラスチックキット) 魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY- (限定版 「GOD BOX」) 特典 特製ヴァイスシュヴァルツPRカード2種 プロダクトID付き(ねんどろいど ぷち マテリアルズセット付属) 5月31日 化物語 八九寺 真宵 化物語 千石撫子(再販) 百花繚乱 サムライガールズ 直江 兼続 綾波レイ エプロン・制服Ver. ToHeart2 向坂環 水着イラスト ピンクver. 【宮沢模型限定】 メイド嫁 緑川あきら ねんどろいどぷらす ぬいぐるみシリーズ37 セイバー ねんどろいどぷらす ぬいぐるみシリーズ38 セイバーオルタ ハニーブロンド 「エリナ・マーサー -ロイヤルブラックver.-」 特撮リボルテック SERIES No.029 T-REX (ティラノサウルス) ゴジラ1989[ゴジラvsビオランテ] 1/80スケール ソフトビニールモデルキット http //amzn.to/lWN9D2 モンスターハンター (仮) モンスター ハンター 図鑑 IV BOX (食玩)
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/422.html
サーニャ・V・リトヴャク(Sanya V.Litvyak) 【さーにゃ・ぶい・りとう゛ゃく】 「諦めるから、出来ないんだ!」 情報 作品名 ストライクウィッチーズ2 カテゴリ アーマーガールズプロジェクト 定価 未定 発売日 未定 再販日 商品全高 付属品 手首: 武器:フリーガーハマー 表情: その他:ストライカーユニット「MiG I-225」 商品画像 キャラクター概要 声優:門脇舞以 所属:オラーシャ陸軍586戦闘機連隊/第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」 国籍:オラーシャ帝国 本名:アレクサンドラ・ウラジミーロヴナ・リトヴャク 年齢:13歳 身長:152cm 階級:中尉 線の細い儚げな少女。 故国のウィッチの活躍に憧れていた事もあり、ネウロイのオラーシャ侵攻の報を聞くや、すぐウィッチに志願した。 頭部に発現させた魔導針を哨戒レーダーとして使うことが出来、地平線までの飛行物体の探査が可能。 意識を集中させることにより遠方のラジオの電波や、果てはネウロイの「声」まで聴き取ることまで出来る。 低血圧で朝が苦手な夜型のため夜間哨戒にまわることが多く、影の薄さがコンプレックスになっている。 だが希薄な存在感を逆手にとって気配を消す必要がある夜間戦闘では大活躍している。 引っ込み思案な性格と夜間任務中心という仕事柄のせいで多くの仲間とは交流が少なく、仲がなかなか進展せずにいるのが悩み。 だが以前からエイラ・イルマタル・ユーティライネンに懐いている他、共に夜戦を戦ったのを機に宮藤芳佳に対しても好意をいだくようになった。 元はウィーンの音大生であり、歌やピアノが得意。 ガリア解放後は両親を探すために、エイラと共に北欧に向かい、スオムスで過ごしていたがエイラの占いによりロマーニャの危機を知り参戦、芳佳とも再会した。 商品解説 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 宮藤芳佳 震電装備Ver. 坂本美緒 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ リネット・ビショップ ペリーヌ・クロステルマン ゲルトルート・バルクホルン エーリカ・ハルトマン シャーロット・E・イェーガー フランチェスカ・ルッキーニ エイラ・イルマタル・ユーティライネン コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/101.html
R-Number006 紅蓮可翔式(Guren Flight-Enabled Version) 【ぐれんかしょうしき】 情報 作品名 コードギアス 反逆のルルーシュR2 カテゴリ SIDE KMF 定価 3,675円 発売日 2008年12月27日 再販日 2009年11月21日 商品全高 約125mm 付属品 手首:×3(握り手・左、開き手・左、持ち手・左) 武器:呂号乙型特斬刀 その他:コックピットブロック、飛翔滑走翼×2、飛翔滑走翼基部、ワイドレンジ幅射波動モード用パーツ 商品画像 機体データ 所属:黒の騎士団 分類:第7世代ナイトメアフレーム相当 開発者:ラクシャータ・チャウラー他 形式番号:Type-02/F1A 全高:4.51m 重量:8.50t パイロット:紅月カレン ランスロット・コンクエスターとの戦いで大破した紅蓮弐式甲壱型腕装備の強化版。 背部に装備された飛行ユニット「飛翔滑走翼」はミサイルポッドを内蔵しており、小型ミサイルやゲフィオンディスターバー内蔵弾を発射可能。 新たな右腕である徹甲砲撃右腕は輻射波動が強化されただけではなく、ロングレンジ、ワイドレンジでの照射が可能となっている。 黒の騎士団の主力として戦線に立ち続けたが、戦闘中にエナジー切れを起こして神虎に鹵獲され、カレン諸共ブリタニアに引き渡され、聖天八極式に改造される事になる。 商品解説 ガウェインに続いて登場したSIDE KMF第2弾。 輻射波動腕はIAOグレン弐式とは違い爪が稼動するようになり、表情付けが大幅に強化。 飛翔滑走翼は固定式のため折り畳んだ状態にすることが出来ない。 厄介な事に形状が同じせいで以降の黒の騎士団製KMFにもこの仕様が引き継がれてしまっており、後に魂ウェブ商店で可動式の滑走翼が販売されるというフォローがなされることになった。 評価点 良好な造形。 爪に可動部位が設けられるようになった輻射波動腕。 問題点 飛翔滑走翼が可動しない。 不具合情報 関連商品 紅蓮弐式 紅蓮聖天八極式 紅蓮聖天八極式(エナジークリアVer.) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/172.html
R-NumberSP モルドレッド 【もるどれっど】 「記録…終了」 情報 作品名 コードギアス 反逆のルルーシュR2 カテゴリ SIDE KMF 定価 4,725円 受注開始 2010年10月29日(金)16 00 受注締切 2010年11月30日(火)16 00 発送開始 2011年02月24日(木) 商品全高 約125mm 付属品 手首:×6(握り手×2、持ち手×2、グリップ持ち×2) 武器:シュタルクハドロン形態再現パーツ その他:サブアーム、シュタルクハドロン形態用アーム 商品画像 機体データ 所属:神聖ブリタニア帝国 分類:ナイトオブラインズ専用ナイトメアフレーム 開発者:神聖ブリタニア帝国 形式番号:RZA-6DG 全高:4.71m 重量:10.23t パイロット:アーニャ・アールストレイム、マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア(ゲーム「スーパーロボット大戦X」) ナイトオブシックスことアーニャ・アールストレイム専用の重量級KMF。 その優れた砲撃性能と桁違いの火力、敵KMFの頭部を片手で砕くほどのパワーによる強襲戦闘を得意としている。 浮遊航空艦でさえも一撃で破壊してしまうほどの威力を誇る4連ハドロン砲・シュタルクハドロンや全身に内蔵された小型ミサイルによる総合的な火力はケタ違い。 超重装甲と機体全周をカバーするブレイズルミナスにより死角がない上に出力も極めて高く、重量級ながら機動力はグロースターにも匹敵する。 最終決戦におけるサザーランド・ジークとの戦いではサザーランドJの特攻によってブレイズルミナスの展開が間に合わず防御可能範囲の内側に取り付かれ、その自爆により中破。 商品解説 キャラホビ2010でついに初公開されたSIDE KMF新作。 肩のハドロン砲を組み合わせてシュタルクハドロンとなるギミックが再現されるが、砲門は一体成型のため分割してシールドに収納するには加工が必要である。 グリップは持ち手とは別パーツ成型されているにもかかわらず、何故か未塗装なのが難点。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/582.html
R-NumberSP ゲーマルク(Geymalk) 【げーまるく】 「言ったろ!あたしは、キャラ・スーン…!」 情報 作品名 機動戦士ガンダムΖΖ カテゴリ SIDE MS Ka Signature 定価 12,960円 受注開始 2013年12月25日(水)16 00 受注締切 2014年03月02日(日)23 00 発送開始 2014年05月23日(金) 商品全高 約155mm 付属品 手首:×8 武器:ビーム・サーベル×2、マザー・ファンネル×2、チルド・ファンネル×2、ビームエフェクトパーツ その他:モノアイ(左向き、右向き)、専用台座、デカール 商品画像 機体データ 所属:ネオ・ジオン軍 分類:ニュータイプ専用試作型モビルスーツ 開発者:ネオ・ジオン軍 形式番号:AMX-015 頭頂高:22.0m 重量(本体/全備):43.3t/78.3t パイロット:キャラ・スーン ドーベン・ウルフと同時期にハマーン正規軍近衛兵向けに戦線へ投入されたニュータイプ専用重モビルスーツ。 全身のいたる所にメガ粒子砲が内蔵されており、あらゆる方位に向けての砲撃が可能。 背部には14基の小型ビット兵器「チルドファンネル」を格納した2基のマザーファンネルを装備しており、マザーが母機となってチルドを展開することにより従来より広域のオールレンジ攻撃を実現。 その分ドーベン・ウルフよりも高いNT能力が要求されるが、パイロットへの負担は初期のNT専用機程重くはない。 機動性こそ標準的だが、全身の武装と強化人間の空間認知能力を組み合わせれば死角はなく、オールレンジ攻撃からも真正面から立ち向かう事すら出来る。 「スーパーロボット大戦シリーズ」では敵として登場したり、シリーズによって自軍としても登場した(隠し機体)。 商品解説 Ka Signature第9弾で、「機動戦士ガンダムZZ」のMSシリーズ第2弾。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ΖΖガンダム フルアーマーΖΖガンダム 強化型ΖΖガンダム ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様) 百式 Ζガンダム キュベレイ コメント 名前 コメント